性別や年齢、 体型を問わない、 自由で普遍的な服。
CLASKAのロングセラーとして多くの人に愛される 「ヂェン先生の日常着」 に、 新色が仲間入りしました。
今回ヂェン先生の世界を体感していただいたのは、 ダンサーの小暮香帆さん親子。
着るほどに心と体に馴染む、 タイムレスな日常着の魅力をご紹介します。
写真:馬場わかな モデル:小暮涼子、 小暮香帆 ヘアメイク:SAKURA(Makiura Office) スタイリング:藤川直子(CLASKA) 編集:落合真林子(OIL MAGAZINE / CLASKA)
ヂェン先生の日常着
台湾生まれの服飾デザイナー 鄭惠中 (ヂェン・ホェヂョン) さんがつくる日常着。 台湾の先住民族の豊かな文化に触れたことを機に、 約40年以上前より天然繊維を使った服作りをはじめ、 着る人の魅力を引き出す心地よい服づくりを続けている。
◆鄭惠中さん Interview
https://oil-magazine.claska.com/creator/26891/
気持ちが上がる ‟色” で遊ぶ
これからの季節に取り入れたい、 鮮やかなイエローをポイントにしたコーディネイト。
トップスに取り入れれば顔周りが華やかに。 ベーシックな色合いの中にさりげなく効かせる重ね着アイテムとして取り入れていただくのもおすすめです。
さりげなく、 大人のリンクコーデ
着る人の個性によって、 同じ服でも印象がガラッと変わるのが 「ヂェン先生の日常着」 の面白いところ。 鮮やかな色のトップスとモノトーンのボトムスを合わせて元気なカジュアルスタイルに、 上下をワントーンで揃えたセットアップ風の着こなしでシックに。 アイデア次第で色々な自分に出会えます。
脱・予定調和。 遊び心を取り入れて
少し勇気がいりそうなインパクトがある色同士の組み合わせも、 合わせてみると意外に上品にまとまるのがヂェン先生マジック。 ユニークなラインの裾が特徴のトップスも、 装いの幅が広がる便利な一着です。
色・かたち、 組み合わせは無限大
撮影の最後に、 ふたりに自分が好きなコーディネイトを自由に考えてもらいました。
母・涼子さんは鮮やかな赤のスカートにシックなグレーのトップスをチョイス。 娘の香帆さんはネイビーのトップスにアイボリーのボトムス、 涼子さんのアイデアでボトムスと同じ色のシャツもプラスしました。
あなたは、 どんな色・かたちが気になりましたか?
新しい自分に出会えるヂェン先生の日常着。 この夏の装いが、 色の魔法で変わります。
>Model Profile
小暮香帆 Kaho Kogure
ダンサー・振付家。 6歳より踊りはじめる。 国内外で自身の作品を発表しながら劇場、 ライブ、 メディアなど様々な領域で活動。 近年はミュージシャンはじめ他ジャンルのアーティストとのコラボレーション、 映画/映像作品への振付出演、 “beautiful people” S/S 2023 パリコレクション出演など活動の幅を広げている。
https://kogurekaho.com/
Information
フェア 「ヂェン先生の美しい日常着」 を開催します。
「GALLERY CLASKA」では5月26・27・28日の3日間、台湾の服飾デザイナーで染色家・ヂェン先生のフェアを開催します。 シンプルでゆったりとしたデザインで、 年齢や性別を問わず人気の ‟ヂェン先生の日常着”。 着れば着るほど身体に馴染み、 毎日でも着たくなる着心地の良さをぜひ体感していただければ幸いです。
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[会期] 2023年5月26日(金)~ 5月28日(日)
[営業時間] 12:00 ~ 17:00
[場所] GALLERY CLASKA
住所:東京都港区南青山2-24-15 青山タワービル9階
※東京メトロ銀座線「外苑前」駅 b1出口より徒歩1分
〈お願い〉
・可能な限りマスクの着用にご協力をお願いいたします。
・発熱・咳などの症状がある方はご来店をお控えください。
・飲食物の持ち込みはご遠慮ください。